オムツかぶれ対策。いいオムツで解決!

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第2子が生まれて1ヶ月が経ち、徐々に2人の子育てにも慣れてきました。上の子の時に困ったオムツかぶれに今回は悩まないように、自戒の念を込めて記事にしています。結論としては、いいオムツを使い続け、ウ○コはもちろんシッコが出るたびにオムツを取り替える事です。これだけで上の子はオムツかぶれがなくなりました。興味がある方は最後まで読んでいってください。

第一子のオムツかぶれ

第一子の時は後述しますが、最初はお値段高めのおむつを使っていました。しかし、使用枚数が多くコストもバカにならないと思って安いものを使い始めました。暑い時期だったこと、夜も8時間以上起きる事なく寝る子だったので、安いオムツを使い始めてすぐにお尻がかぶれてきました。その時はオムツが原因とはわからず、皮膚科に行って薬を処方してもらい、しばらく薬を塗布して治りました。近所に皮膚科がないので車で30分以上かけて通いました。ひとまずオムツかぶれが治ってからは、オムツにも原因があったのではないかと考えて、元のお値段高めのオムツに戻しました。それからはオムツかぶれになることはありませんでした。

オムツの使用履歴

妻が第一子を出産した産院では米国株投資家に御用達、P&G社の「パンパースのはじめての肌へのいちばん」通称「はだいち」を使ってしました。その流れで最初は「はだいち」を使っていました。その後は外出先で「はだいち」が手に入らなかった事をきっかけに、ムーニーマン、グーン、マミーポコなを使ってきました。それぞれの自分の思う5段階の評価は以下のとおりです。

コスパ防臭性柔らかさデザイン吸水性コンパクトさ
パンパース●●●●●●●●●●●●●●●●●
パンパース(はだいち)●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
グーン●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
ムーニーマン●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
マミーポコ●●●●●●●●●●●●●●

各オムツに対しての感想

オムツはそれぞれ特色がって安いからダメ、高いからイイという訳ではありません。タイトルのいいオムツというのはオムツかぶれには高いオムツがいいと言うだけで、安いマミーポコが悪いと言う訳ではありません。以下、自分の感想ですので参考にしてみて下さい。

パンパース(はだいち)

間違いなくいいオムツ。コンパクトで吸収性も高い。臭い漏れもなくウ○コをしていてエレベーターに乗っても他の人にバレない防臭性は他のオムツの追随を許さないほど優秀。保育園ではウ○コをしたことを先生に気づかれず放置される事が散見された。値段が高くコスパは悪い。


グーン

結構かさばるけど、コスパを含めてトータルバランスに優れたオムツ。ミッキーマウスをデザインしていて子供受けがいいデザイン。バランスがいい故に特筆する事がない。


マミーポコ

かさばり、素材が硬くガサガサしていて履きごごちは悪そう。履いたことないけど。ドラえもんをデザインしていてグーン同様子供ウケはいい。防臭性は極めて悪い。外出してウ○コをすると他の人にはすぐバレる。この特性を利用して保育園用にすると先生にすぐ気づいてもらえるため、ウ○コしたまま放置される事はなかった。安いので家計に優しい。


ムーニーマン

平均点以上のオムツ。性能的にはグーンと同等だが、柔らかさは一歩上をいく。履き心地は良さそう。履いた事ないけど。


オムツかぶれに最適なオムツは

これは間違いなくP&G社の「パンパースのはじめての肌へのいちばん」これしかありません。理由は吸水性、通気性がよく蒸れない。これにつきます。そしてオムツかぶれになる事がないので、皮膚科など病院に連れていくことがありません。これは非常に大きい事です。いくら医療費が無料とはいえ、我々親の時間はタダではありませんし、交通費もかかります。私の場合ですが皮膚科に連れていく場合は往復と受診、薬局で薬を処方してもらう時間を合計すると2時間以上はかかっていました。2週間に1回行っていたので月に4時間、時給換算で1万円以上の出費でした。さすがに「はだいち」と他のオムツで月額1万円も差はないので最初から「はだいち」を使った方が明らかにいいと思います。これはオムツかぶれに限ってのことです

まとめ

結論として、オムツかぶれには明らかにP&G社の「パンパースのはじめての肌へのいちばん」がいいですが、保育園でのウ○コ気づかれやすさはマミーポコの方が優れています。また柔らかさはムーニーマンが優れています。グーンもコスパを含めたトータルバランスでは優れています。

要は用途に合わせて使い分けることです。色々使ってみてその「子供にあったオムツを用途に合わせて使い分ける」これが賢い親のオムツ運用なのかもしれません。

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