田舎の公務員の夏のボーナス(参考)

仕事

田舎の公務員のボーナスはどれくらいなのか。初任給は募集要項などに記載してあるので、知ることができる。ただボーナスがどれくらいなのか、何年目、何歳でどれくらいのボーナスが見込めるのかは分からないと思う。この記事を読んでもらえれば、田舎の公務員のザックリとしたボーナスを知ることができ、将来の職業選択の参考や話のネタにしてもらえると思います。

諸元

ボーナスを公開するといっても、スペックがわからないと参考にならないので紹介します。

  • 自治体:人口5万人規模
  • 年齢:40代 
  • 経歴:理系(土木)大卒 中途採用

ボーナスの推移

総支給額手取り
1年目157,793129,367
2年目410,280348,605
3年目420,030354,696
4年目442,320363,758
5年目457,140374,534
6年目484,654395,385
7年目501,565416,754
8年目524,092434,528
9年目598,752480,782
10年目630,312494,027
11年目662,681508,280
12年目722,985553,547
13年目744,430569,889
14年目750,771570,094

年齢、勤務年数に応じて順調に増えているのが分かってもらえると思います。公務員って、すばらしい。基本給が上がる限り、基本的にボーナスも増えていく。

ボーナスの使い道

今年の夏も安定したボーナスが出た。ボーナスの時は公務員でよかったと思う。今回は以下のように使う予定にしています。

  • GoPro9:5万円
  • 貯蓄:42万円(第2子のジュニアNISAの資金)

当初は「eMAXISSlim 全世界株式オールカントリー除く日本」も10万円購入予定だったんですが、どう考えても2023年までの2人分のジュニアNISA資金が足りない。そのため、現金を厚めに持っておこうと思い貯蓄に回すことにしました。

まとめ

今回、アラフォー公務員の夏のボーナスを紹介しました。冒頭でも言いましたが、これを読んで将来の職業選択の参考や話のネタにしてもらえると幸いです。

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