献血したら体調が良くなる?

生活

時々、献血に行っているんだけど、献血後は体調が良くなる気がする。そんな献血のメリットのみを紹介して、献血してみようかなと思っている人の背中を押したいと思う。

献血とは

そもそも献血とは日本赤十字社のホームページによると

献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊いいのちを救うために、
健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです

献血できる年齢は16歳〜69歳で他にも条件がある。献血する人が減って血液を確保するのに苦労しているそうだ。

献血履歴

俺の献血回数は2021年5月現在で37回実施している。最初は大学の体育会で、各部活から最低5名は献血をするという意味不明のイベントがあった。そこで人生はじめての献血を体験した。それからは地元の献血ルームや出張先の神戸や東京などで時間調整時に献血してきた。また役所で献血バスに来てもらって献血するという職員に反強制的に献血させるというイベントでも献血をしている。

献血のメリット

  • 粗品がもらえる
  • 曜日によってはアイスなどが貰える
  • 空腹時に行くとパンやおにぎりなどが貰える
  • 献血後はジュースやお菓子が食べ放題
  • 雑誌や漫画が読める
  • 高精度な血液検査ができる

以上がハード的なメリット。

俺がいつも行っている地元の献血ルームでは、献血すると毎回粗品が貰えていたんだ。少し前までは。今はポイントを貯めると粗品がもらえる。あとは曜日のよって高級アイスクリームが貰えたり、花が貰えたりする。あとは献血後には休憩スペースでお菓子、ジュースが飲み放題。というか400 mlの献血したなら400mlは飲まないと収支が合わない。献血バスでは200mlのジュースしか貰えないので収支が合わないので献血バスでの献血はお勧めできない。

あとは献血すると、体が軽くなる気がする。献血後に走ったりすると完全に調子は悪いんだけど、肩こりや筋肉痛がやわらぐ気がする。これは医学的な根拠は全くなく俺の体感的なもの。だから俺は疲労が溜まった時に献血に行く様にしている。

まとめ

献血は無償のボランティアということにはなっているんだけど、実際は色々貰えたり、血液検査をしてもらえたりと、実際は無償ではない。徐々に待遇は改悪されているんだけど、人の命を助けたい、色々貰いたい、お金がない時に空腹を満たしたいと思っている人は一度献血してみてはどうだろう。ちなみに俺は骨髄バンクにも登録している。

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