2020年からふるさと納税を始めたんだけど、今までの納税履歴残して、今後の戦略を紹介する。また写真を掲載しているので実際の返礼品がどんなものか、見てもらえると幸い。
納税した自治体と返礼品と所感
- 鹿児島県大崎町 鹿児島県産うなぎ蒲焼2尾 10,000円
- 宮崎県木城町 宮崎県産豚肉切り落とし3.5kg 10,000円
- 岡山県備前市 岡山県産シャインマスカット2kg 25,000円
- 栃木県小山市 ボックスティッシュ150W 60箱 10,000円
- 宮崎県日南市 ネピアトイレットペーパーダブル96巻 15,000円 安定、お尻に優しい
以上が2020年のもの。
- 栃木県小山市 トイレットペーパー25mダブル96巻 10,000円
- 兵庫県明石市 パンパース肌いち 新生児72枚 2パック 12,000円 オムツかぶれしない
- 山梨県忍野村 富士山蒼天の水500ml 96本 12,000円
- 栃木県小山市 ボックスティッシュ200W 60箱 13,000円
以上2021年5月現在の履歴。
今後のふるさと納税戦略
2020年はふるさと納税はじめてということもあって、「ふるさと納税といえば食材」といったイメージから鰻や豚肉、ぶどうなどを選んでいた。しかし、今年は食材は控えて生活必需品にシフトしている。理由は食材はいつ送られてくるか分からないので冷蔵庫や冷凍庫に入らないリスクを避けたいこと。そのために冷凍庫を空けておくのも意味不明。宮崎県木城町の豚肉が来たときはマジで困った。ふるさと納税のために冷凍庫を買うのも意味不明だし。
今年はあと40,000円程度納税できる予定なので、オムツ、トイレットペーパー、ティッシュの在庫を管理しながら納税していく。ちなみにアパートのロフトはオムツ、トイレットペーパー、ティッシュの在庫で埋め尽くされている。
まとめ
公務員で自分の勤務している自治体に居住している人は、ふるさと納税することによって、税収が減って将来的に自分の首を絞めることになりかねないんだけど、現状で有利な制度を使わない手はない。公務員に有利な制度はないので、使えるものは使わないと損。ということでふるさと納税という制度が存続する限り活用していく。返礼品は生活必需品を選ぶことで、投資に回す資金を確保できるので、浮いた資金で投資していく。
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