車の買替えを検討中。過走行の中古車を探す。

2021年の8月に父から17年落ち20万kmオーバーの10系アルファードを貰いました。11月に車検を受けて（17年落ち20万キロのアルファードの車検費用）2023年の11月まで乗るつもりでしたが、2023年4月を目処に買替えを検討しています。

中古車を検討しています。理由は子供が小さいうちは車内で飲み食いや、嘔吐、泥だらけでの乗車など新車だと精神衛生状良くないと思っているからです。

買替えを検討している理由

父から貰ってまだ数ヶ月しか経っていませんが、買替えを検討しています。理由は以下のとおりです。

1. 不調箇所が出てきた
2. 消耗品の交換のタイミイング
3. 旅行(遠出)した時に走行不能になるリスク
4. 便利な装備が付いていない
5. 自動車税が割高になっている（オマケ）

順に理由を解説していきます。

1　不調箇所が出てきた

18年目に突入した車でもらった時には調子は良かったのですが、今年に入って少しずつ不具合が出てきました。

一つ目は左側スライドドアが外から開けにくくなっているという事です。内側や運転席のスイッチではスムーズに開くことが出来るのですが、外からはドアハンドルを引いてもなかなか開きません。強く引っ張ったり、何度も引くと開くという状態になっています。

二つ目は、バックドアのダンパーのガスが抜けたのか、バックドアが上まで上がりません。

三つ目はCDが聴けなくなったこと。夫婦2人の時はいいのですが、娘がCDを聞くことがあるので少し困っています。そのためだけに修理するのも。

2　消耗品の交換のタイミング

タイヤの消耗、ヘッドカバーガスケットからのオイルの滲み、少し増し締めしてみたのですが止まらないので劣化が進んでカチカチなのでしょう。

もうひとつは、オルタネータの交換時期とこれらの交換に結構な額がかかりそうです。リビルド品を使うなどすれば少しは削減できそうですが、自分で交換するスキルはないので工賃もかかりそうです。

3　旅行(遠出)した時に走行不能になるリスク

前述した、オルタネータがそうなのですが、故障すれば走行できなくなります。職場の人ことですが、こんなことがあったそうです。

1. 子供の大学入学のためにアパートを探しに行く
2. 道中に故障して近くのディーラーに預ける
3. 大学近辺までレンタカーで行きアパートを探す
4. 電車で自宅まで帰る
5. 後日、ディーラーまで車を取りに行く

これらの費用と時間的なロスはかなりの痛手だったそうです。同じようなことが家族旅行中に起きたことを考えると、予防的に修理しておくのがベターだと思いますが、他の不具合箇所なども修理することを考えると、二の足を踏んでしまします。

4　便利な装備が付いていない

最近特に便利だと思う装備が以下のとおりです。

1. クルーズコントロール
2. プッシュ式のエンジンスターター
3. パワーバックドア
4. シートヒーター
5. 左右独立の温度調整エアコン

沖縄旅行でレンタカーに乗った時などに、これらの装備の便利さを感じました。以前のハイエースの装備も貧弱でしたが、20年近く前の低グレードのアルファードこんな装備は付いていません。

5　自動車税が割高になってきた

これは車を買い替える人がよく使う理由だと思います。買い替えに比べて、自動車税が10％割増になるなど大した額ではありません。

購入を検討している車と理由

次回も中古車を講習する予定です。理由は割安に購入できるからです。最近の車は20万キロまでは大きな修理することもなく乗れそうなので、10万キロオーバーの中古車を探す予定です。予算は200万円以内です。検討している車は以下のものです。

1. ホンダ　ステップワゴン
2. トヨタ　ノア・ヴォクシー
3. マツダ　プレマシー（日産ラフェスタ）
4. 日産　エルグランド
5. トヨタ　ヴェルファイア・アルファード
6. 日産　エクストレイル

いずれも10年落ちで走行10万キロ以上のものを探す予定です。

まとめ

買い替え予定まで約1年。いい車両があれば、店舗に出向いみようと思います。実車を見る機会があれば、記事にしていこうと思っています。

子供が小さいので中古車しか考えていません。でも人生で一度くらいは新車に乗ってみたいです。