他人と一緒に寝ることはやめるべき

生活

俺は結婚して10年になるんだけど、今は妻とは別の部屋で寝ている。理由は快適に寝たいこと、起床のタイミングが違うこと。これまでの経緯とこれから新生活を始めようとしている人に、他人と一緒に寝ることはやめた方がいい理由を伝える。

ベッドサイズについて

俺は結婚した時に家具屋に行ってクイーンサイズのベッドを買った。ベッドフレーム、マットレス、布団で40万円ほど。理由は妻が上司に「二人で一緒に寝ると喧嘩しても仲直りしやすくなる、いい関係が長く続く。」と言われたからで妻の言いなりになって買った。俺はシングルサイズを2つ買おうと思っていた。ちなみにいろいろなベッドサイズがあるけど以下のとおり。

  • シングル   97cm×195cm
  • セミダブル 120cm×195cm
  • ダブル   140cm×195cm
  • クィーン  160cm×195cm
  • キング   180cm×195cm

俺と妻のタイプ

 俺:暑がり どこでも寝れる 寝相悪い 鼻息うるさい 早起き

 妻:寒がり 歯軋り 朝はなるべく寝ていたい

以上のようにタイプが違うので、寝る部屋の温度設定から布団の厚さなど一緒に寝るには不都合なことが多い。一緒に寝ていた時は、夜中に目が覚めたら妻に布団を全部持っていかれていたなんて事もあった。

他人と一緒に寝ない方がいい理由

これはみんなが思う事でもあるし、いろんな人が言っている事でもあるけど、睡眠は重要ということ。熟睡する事で翌日の仕事の効率が上がったり、体調も良くなり結果、健康的に生活できる。

  • 寝相が悪い
  • いびきや鼻息、歯軋りがうるさい
  • ベッドに入るタミング、出るタイミングが違う、
  • トイレに行くタイミングが違う。
  • 暑がり、寒がり、冷え性など

一緒に寝ている人が以上のどれかに当てはまる場合は寝る部屋を分けるか、最低でもベッドは分けた方がいい。

新生活を始める人に

一緒に寝ている相手のせいで熟睡できない。こんな状況になると豊かな人生を送れない。

これから新たな環境で生活を始める人、具体的には以下の人には、人と一緒に寝ないことをオススメする。特に今まで一人部屋で寝ていた人は気をつけた方がいい。

  • 夫婦
  • 同棲
  • ルームシェア

結論

良質な睡眠を奪う他人とは、寝ない。これに尽きる。どんな環境でも寝れるという人も、相手のことを考えて別々に寝ることをオススメする。 

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