ふるさと納税：大阪府和泉市のフェイスタオル

2020年からふるさと納税をしているのですが、今年の返礼品は消耗品を頂こうという方針で納税しています。すでにミネラルウォーター、ボックスティッシュ、トイレットペーパー、オムツをGETしています。今回はタイトルどおり、大阪府和泉市のフェイスタオルにしたのですが、その使い心地などを紹介していきます。

和泉市にした経緯

楽天市場でフェイスタオルの返礼品を検索してみると、有名な今治や泉州など900件ほどヒットします。これだけたくさんの選択肢がある中で、和泉市のエコロジーフェイスタオル20枚セット：15,000円を選択しました。理由は枚数が多くて安いこと、従姉妹が和泉市に住んでいるので親近感があって応援しようと思ったからです。この理由が本来のふるさと納税の趣旨だと思うんだけど。

届くのが早い

他の自治体のふるさと納税に比べて、和泉市の返礼品は届くのが無茶苦茶早い。発注から到着までの流れが以下のとおり。

• ６月１０日１１時３０分：楽天市場のふるさと納税で発注
• ６月１１日１８時３０分：和泉市から発送完了のメール
• ６月１２日１４時１０分：自宅に届く

他の自治体では１ヵ月後だったり、忘れた頃に届いたりするので和泉市が余計に早く感じる。普通のネット通販みたいです。ただタオルをそんなに急いで欲しい人もいないと思うのでメリットとしては小さいのかもしれません。

フェイスタオルの品質

楽天市場の写真をみると、いかにも厚そうでふわっとした感じに見えるが実際は違います。薄くて透けて見えそう。多少大袈裟な表現ですが、実際に使ってみるとすぐに濡れた状態になってしまいます。今現在使っているタオルが厚手のもだったので、乾燥機にをかけた時に時間がかかっていました。また厚手だと何回も使えてしまうため、衛生的にも気になっていました。そのため薄手のものも使ってみたかったのでいい切っ掛けになりました。このタオルは「蛍光増白剤を使用しておらず、人にも環境にも優しい」というのが売りだそうです。

まとめ

今回のふるさと納税は和泉市のエコロジーフェイスタオルにしたんですが、結果として満足でした。理由は薄手のタオルも使ってみたかったから。なので厚手のタオルを求めている人には全くおすすめしませんが、すぐに乾く薄手のタオルが好きな人には、おすすめできるタオルです。20枚色もデザインも揃ったタオルがあると、洗面所がオシャレに見える気がします。