6月1日から禁酒生活を始めた。
6月14日現在で14日間の禁酒を達成している。
始めた経緯、目標、今までの飲酒状況を紹介することで、
これから禁酒生活を始めようとしている人、
すでに禁酒生活をしている人の参考になると思う。
禁酒とは
そもそも禁酒とは何か。
一般的に言われているのが「一時的に飲酒を禁止すること」
例として
- フルマラソンを走るから、それまでは禁酒する。
- 健康診断までは禁酒する。
といった様に期間を決めて、一時的に飲酒をやめている状態のこと。
長い期間でも、1日の休肝日でも禁酒と言うことができる。
断酒とは
対して断酒とは
今後、一切の飲酒をしないこと。
例としては
- 医者に止められて、断酒する。
- 飲酒してやらかしたので断酒する。
など今後一生涯にわたって飲酒をしない状態のこと。
サッカー元日本代表の前園さんは不祥事を起こしてから、
断酒をしているそうだ。スゴイ。
飲酒歴
現在40歳なので、一応飲酒歴は20年と言うことになる。
初めて飲酒した時から、
ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーと
一般的な酒は「うまい」と思ってしまったので
約20年飲酒生活が続いている。
特にビールが好きでビールならなんでも飲む。
芋焼酎、泡盛なども好き。
今年のマイブームは燻製ビールとIPA。
1日350ml缶を2〜3本飲んでいて、
多いときは500mlを6本飲む事もある。(飲み過ぎ・・・。)
禁酒の経緯と目的
今回の禁酒生活の理由は妻の出産まで約1ヵ月を切ったから。
あと1ヶ月で出産ということで、不測の事態に対応するため。
長女の時は、妊娠が判明してから禁酒生活を10ヵ月継続していた。
他の目的としては投資資金を捻出すること。
飲酒量は前述の通りなんだけど、費用が1日当たり400円〜1,400円。
これを節約すれば1ヵ月当たり12,000円〜42,000円分の投資ができるから。
飲酒のデメリット
飲酒のデメリットは色々あると思うんだけど
俺が思うのは以下のもの。結構多い。
- お金がかかる。
- 飲んだ後、何もできない。(運動、運転)
- 飲む時間、やることが制限される。(勉強、運動)
- アルコール中毒になる。(叔父がアル中)
- 病気のリスクがある。
- 疲れが取れない。
禁酒の方法
それでも飲みたい欲求はあるから、
それをどの様に抑えて禁酒生活をしているか紹介する。
- ソーダストリームで炭酸水を作って飲む。
- 冷たい水を常備して、飲む。
- ビールなどををストックしない。
- スーパーで酒類の棚に近づかない。
- 飲酒の悪い情報のYouTubeやブログを見る。
以上の方法で飲みたい欲求が抑えられて禁酒生活が継続できている。
ソーダストリームはハイボールを作るために購入していたんだけど
使わなくなるのもと思って、強炭酸水を作って飲んでみると
喉越しも良くビールの代替品として、十分飲める。
強炭酸は、度数の高いアルコールで喉が焼ける感も味わえる。気がする。
今後の禁酒方針
今回の禁酒生活は妻が出産する日で終え、
第2子誕生祝いということで、祝杯をあげる予定。
その後は子供の夜中の授乳の状況を見て、
再度、禁酒生活を始めるか検討する。
ただ、禁酒生活を始めて以下のメリットを享受できている。
- 夜中に目が覚めない。
- 目覚めがよく、5時前に目覚まし無しで起床できる。
- 起床時、体のだるさが無い。
- 節約につながる。(400円〜1,200円/日)
- 浮いたお金で投資できる。
- 投資で配当金がもらえる。
- 飲酒している時間が節約できる。
これらのことから、そのまま継続するという選択肢もある。
第2子誕生まで、しばらく考えていくことにする。
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