この1年間で自分の時間を生み出すためにした事がいくつかあります。結果的に自分の時間が増えて、ブログやTwitterで好きなことを発信できるようになった。今更感があるものばかりなので参考にならないかもしれませんが、一つでも参考になればと思ったので紹介します。
取り入れたこと
2020年6月頃から生活の改善に取り組んで、以下のこと、モノを導入しました。
- ロボット掃除機
- 乾燥機付き洗濯機
- 服をたたまない
- 過度なトレーニング
- 酒を飲まない
- 日用品のネット通販
- キャッシュレス決済
次にそれぞれのものについて、解説していきます。
ロボット掃除機
かなり前からロボット掃除機には興味があって、導入も考えていました。しかし、なんせ妻が床に物を置く癖があるので導入には至ってなく、2年ほど前にコードレスの充電式掃除機、日立PV-BH900Gを購入して掃除をしていました。コードレスは便利で吸引力も十分で不満はありませんでした。しかし、妻の妊娠、第2子の誕生を控え少し物を減らそうと話し合いをした結果、床にはものを置かないことを、共通の目標として生活することにしました。数ヶ月間、床に子供のおもちゃ以外が放置されない生活ができたので、ロボット掃除機を導入してみようといことになって、導入しました。導入したのがAnkerのEufy RoboVac11S。導入の決め手は、定価18,800円でルンバに比べて格段に安いこと。ベッドの下にも入ってくれるので、今までクイックルワイパーでしか届かなかった、ベッドの下にホコリがなくピカピカの状態にしてくれています。ただ、子供が床を汚してピンポイントで掃除をして欲しいところをなかなか掃除してくれないので、その時は充電式掃除機を使用しています。結果的に掃除機が1台増えてしまいました。
乾燥機付き洗濯機
これもロボット掃除機と同様に現代の三種の神器の一つと言われたりするので、今更感がありますが。子供ができて洗濯物が増えて、干す場所、干す手間がどうにかしたかったんだけど、使ってる洗濯機はまだ使えそうだし、乾燥機付きは高いしと二の足を踏んでいました。購入したきっかけは、10年使っていた洗濯機から異音がしたこと、家電量販店で旧モデルの展示品が格安で売っていたこと。使ってみて、干す時間が無くなったこと、外出前、就寝前に洗濯を始めても帰宅、起床したら終わっていることが最高です。特に洗濯を始めて終わるまでの待ち時間がなくなったのがいい。マジで時間を有効活用できます。デメリットとしては乾燥できない衣類があること、衣類が若干縮むこと、シワになりやすい衣類があること。俺は乾燥不可の衣類も乾燥機をかけています。縮み対策は大きめの服を買うようにして対応しています。特にワッフル素材の服は激しく縮む気がします。
購入したのはPanasonicのNA-VX5E7L
服をたたまない
もともと下着や靴下はたたまずに収納していました。乾燥機付き洗濯機を導入してから、服もたたまずに収納すれば時短になると思って始めました。実際始めてみるとシワになる素材があるので徐々にシワにならない服に更新していくこと、多くの人が実践しているかける収納にすることで対応しています。たたむことで折り目が増えて多くのスペースを使うことになるし、本当に時間の節約になります。
過度なトレーニング
職業が柄というのもあるんだけど、日常的にトレーニングをしていて、かなり追い込むこともあります。40歳を超えて、疲労回復のスピードが遅くなってきたこと、疲労した状態のままで仕事をすることが20代30代の時に比べて苦痛になってきてことから、過度なトレーニングをすることはやめました。疲れた状態では思考も鈍感になり、ダラダラすることも多く、時間を無駄にしているように思ったのも理由の一つ。日常的にしているトレーニングは以下のとおりです。
- ランニング 〜10km
- ロードバイク 〜50km
- 懸垂 50回
休日の前なんかはガッツリ追い込むこともあるんだけど、基本的に疲れが残らないように心がけています。
酒を飲まない
禁酒生活を始めたのは、他の記事にもかいたんだけど妻がして出産まで1ヵ月となって、不足の事態に対応するため。過去にも長期間の禁酒をしていたこともあるんだけど、とにかくビールが好きで飲酒をやめることはできません。今回の禁酒生活も妻が出産を終えた時点で一旦終了する予定です。ただ禁酒期間中は朝5時前に目が覚めるし、飲酒している時間も有効に使えるし、飲酒後の活動が制限される時間がないので、自分の時間が有効に使えます。今後は日常的に飲酒するのではなく、機会があれば飲むといった生活にしていけるようにしたい。
日用品のネット通販(楽天市場)
普段の食材は自宅から500m程のスーパー、ドラッグストアでしています。今までは洗剤やオムツ、トイレットペーパーなどは無くなる度に買いに行っていました。ただ毎回買いに行くのは面倒だし、持ち帰るのも面倒でした。2020年の7月にYahoo経済圏から楽天経済圏に移行してから基本的にお買い物マラソンで購入しています。スーパーの方が安いこともあるんだけど、買いに行く手間、運ぶ手間を考えると、気にしている方が時間の無駄だと思ってネット通販を活用している。
キャッスレス決済(クレカ、PayPayなど)
今までもクレジットカードで支払いができる店は100円くらいの買い物でもクレジットカードを使っていました。そのままでもよかったんだけど、決済時の時間がPayPayなんかのバーコードやQRコード決済の方が明らかに早い。その時間も短縮できると思ったからなんです。買い物する頻度もそんなに高くないので、どれだけ時短になったか不明なんですが、クレジットカードよりストレスなく決済ができています。
まとめ
以上が2020年6月から時短のために改善してきたことです。今更感があるものばかりだったかもしれませんが、自分にとっては大きな改善だったので紹介しました。ここまで読んでくださった方の参考になれば幸いです。
今回の記事は丁寧な文体で書いてみました。
コメント