娘がもうすぐ3歳で砂遊びをするようになりました。
土日は公園に行って遊ぶこともあるんですが、近所の公園は中学生や小学生の子供も遊んでいます。
体格差があるのでぶつかって怪我をしたこともあるので、娘が安全に遊べるようにと実家に砂場を作りました。
自宅に砂場を作ろうとしている人の参考になればと記事にしました。
材料
砂場を作るにあたって集めた材料は以下のとおり。
- 砂 約150kg(20年ほど前に祖父が購入していたもの)
- 御影石の柱(近所の寿司屋を解体時に譲ってもらった)
- オスバン(砂の消毒用にドラッグストアで購入)
- 猫避けネット(隣の家の猫がうろついているのでウ○コ対策)
作成手順
- ①地面を砂場の形に整える
- ②御影石を並べる。木材を使用してもいいと思います。
- ③砂をふるいにかけながら、投入していく。土嚢袋11袋、約150kgを投入。
- ④砂をならしてオスバンを散布する。保育士の人に砂場は定期的にオスバンで消毒していると聞いたので、とりあえず消毒してみました。雑菌とか口に入ってもいけないしね。
まとめ
今回、購入したものは消毒用のオスバンだけ。その他は実家にあった物や譲ってもらった物。実質1,000円以下で作業時間は1時間程度。コスパは良いと思います。
御影石の代わりに木材でもいいと思います。砂はホームセンターでもあるけど、工務店や土建屋に依頼すると安く手に入ります。
既製品のプラスチック製の砂場は割と高額で、さらに不要になった時、処分に手間とお金がかかると思います。
しかし、今回使用した物は不要になれば解体して他の用途に使えるので、一戸建てに住んでいる人は砂場を作ってみてはどうでしょう。
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